【ハリー・ポッター】登場人物 ストーリーを動かす主要キャラクター

「ハリー・ポッターと賢者の石」から始まったJ.K.ローリングの全7巻の世界的ベストセラー小説は、4億5000万部という驚異的な販売部数を突破。

さらに映画化され、累計約9268億円と大ヒットを巻き起こし、シリーズ作品では「スターウォーズ」「007」を超え興行収入1位を記録したこともあり、歴史に残る全8作の史上最強ファンタジー映画でもある「ハリー・ポッター」シリーズ。

ここでは『ハリー・ポッターの登場人物』ということで、このストーリーを動かす魅力的な登場人物たちを紹介します。

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【ハリー・ポッター】ストーリーを動かす登場人物

ハリー・ポッター

額に稲妻の形をした傷がある、この物語の主人公

生まれて間もなく、魔法使いである両親のジェームズ・ポッターリリー・ポッターが亡くなったため、伯母一家のダーズリー家に引き取られ、そこで虐待ともいえる惨めな生活を送っていた。

ハリーの両親は、邪悪な闇の魔法使いヴォルデモートに殺され、その時にハリーも命を狙われたが、ヴォルデモートが放った強力な悪の呪いを跳ね返しハリーだけが生き残った。

そのためハリーは生き残った男の子選ばれし者と呼ばれるようになり、魔法使いの世界では有名人になっていた。

惨めな生活を送っていたハリーのもとに、11歳の誕生日、ホグワーツ魔法魔術学校から入学許可書が届き、自分が魔法使いであることを知らされ人生が急転。

ホグワーツ魔法魔術学校に入学し、親友となったロン・ウィーズリーハーマイオニー・グレンジャーとともに魔法使いとしての勉学に励む。

それと同時に、徐々に力を増していくヴォルデモートが放った刺客たちと闘い、数々の冒険の日々を通してたくましく成長して、宿敵との運命の決闘に備える。

トレードマークは丸いメガネと、母親ゆずりの美しい緑の瞳。

ペットは白いふくろうのヘドウィグ

ロン・ウィーズリー

ハリーの同級生で、親友。

ハリーと同じグリフィンドールに所属する。

ひょろっと背が高く色白で、髪はウィーズリー家の特徴でもある赤毛。

魔法使いであるウィーズリー家の6男で末弟として生まれたことで、ホグワーツ魔法魔術学校入学時の学用品や服、杖にいたるまで兄たちのお下がりばかり。

チェスは得意でも勉強は好きではなく、子どもの頃のトラウマからクモ嫌いで愚痴や皮肉も多いが、いざという時は頼りになる。

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」では、さらわれた妹のジニー・ウィーズリーを救うためにハリーとともにに大活躍し、ダンブルドア校長からホグワーツ特別功労賞を授与される。

ハーマイオニー・グレンジャー

ハリーとロンの親友で、彼らと同じグリフィンドールに所属。

マグル(魔法使いではない者)の両親のもとに生まれたことで、マグル出身とバカにされることもあり、それを勉強で見返そうとする。

呪文も誰よりも多く習得しようとする頑張り屋な性格で、真面目で負けん気が強く、正義感が極めて強い。

成績は学年で一番で、勉学の面でもたびたびハリーとロンを助ける。

ロンとはケンカばかりしていたハーマイオニーは、ロンが他の同級生と付き合った時に自分の気持ちを知り、徐々に意識するようになる。

ジェームズ・ポッター

ハリーの実の父親で、不死鳥の騎士団の一員。

リリー・ポッターとはホグワーツ時代の同級生で、同じく同級生だったシリウス・ブラックリーマス・ルーピンと親友。

学生時代はやんちゃ少年だった。

リリー・ポッター

ハリーの実の母親でマグル出身、不死鳥の騎士団の一員。

セブルス・スネイプと幼馴染み。

とても美しく、理解力があって賢く、みんなが憧れる存在だった。

バーノン・ダーズリー

両親を亡くしたハリーの面倒を見る伯父。

ペチュニア・ダーズリーの夫。

根っからの現実主義者で、魔法の存在を一切認めようとしない。

ペチュニア・ダーズリー

ハリーの伯母で、リリーの姉。

バーノン・ダーズリーの妻。

バーノン・ダーズリーとの間には、溺愛するダドリー・ダーズリーというダメ息子がいる。

マグルである自分と違って、魔法を使える妹のリリーに嫉妬していて、ハリーに対してもたびたび冷たくあたる。

ダドリー・ダーズリー

バーノン・ダーズリーペチュニア・ダーズリーの一人っ子で、ハリーの従兄弟。

両親に甘やかされて育ったこともあって、自分の思い通りにならないとすぐ怒りだす。

成績が悪く、食いしん坊のいじめっ子で、ダドリー軍団という5人組のグループを率いている。

家族そろってハリーをいじめるが、それでもホグワーツが休暇中の期間は、ダーズリー家のもとに帰るしかない。

アーサー・ウィーズリー

ウィーズリー家の父親で魔法省に勤める役人、不死鳥の騎士団のメンバー。

モリー・ウィーズリーの夫。

子どもたちは、ビルチャーリーパーシー、双子のフレッドとジョージロン、そして末っ子で唯一の女の子であるジニーの六男一女。

モリー・ウィーズリー

ウィーズリー家の母親で専業主婦、不死鳥の騎士団のメンバー。

アーサー・ウィーズリーの妻。

裕福ではないが、温厚で優しい夫婦は、ハリーにも実の息子のように愛情を注いでくれる。

フレッドとジョージ

ロンより2学年上の双子の兄弟。

両親も間違えるほどそっくりで、陽気でいたずら好き。

学校では先生たちも手を焼くほどの悪ガキで、いたずらグッズを開発し、学校で販売することもある。

いたずらの天才でもある2人は、いたずら専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」を開業する。

ジニー・ウィーズリー

ウィーズリー家の7番目の末っ子でロンの妹、唯一の女の子。

ハリーの1学年下でホグワーツに入学して、兄たちと同じようにグリフィンドールに所属する。

正義感が強く勉強もスポーツもできるが、幼い頃はハリーに憧れ、ハリーの前では何も喋れないほど恥ずかしがり屋だった。

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」では、1年生だったジニーは、16歳のトム・リドルの記憶に支配され、ジニーを含め多くの生徒の命が危険にさらされた。

アルバス・ダンブルドア

ホグワーツ魔法魔術学校の校長、20世紀で最も偉大な魔法使いでハリーの恩師。

銀色の長い髪と髭、半月型のメガネがトレードマークで、心が広く思いやりがあって、理解力と頼りがいのある老人。

深い意味を含んだユーモアのある助言で、苦境に立たされるハリーたちを正しい道へ導く。

青年時代は野心や自己顕示欲が強く、闇の魔術の使い手に憧れていたが、そんな暗い過去を経て、ヴォルデモートが唯一恐れ、一目置く存在の魔法使いになった。

ミネルバ・マクゴナガル

変身術の授業を担当する、グリフィンドールの寮監。

厳しい先生で融通が利かない印象だが、実は情に厚くとても生徒思いで、お茶目なところもある。

自分が得意だったこともあってクィディッチへの思い入れが強く、本来は出場できない1年生にもかかわらず、ハリーの飛行能力を認め試合に参加させるという、思い切った起用をする。

ダンブルドアが信頼を寄せ、彼の右腕としてヴォルデモートとの闘いに加わる。

セブルス・スネイプ

ホグワーツの魔法薬学の教授であり、スリザリンの寮監。

とても厳格で不快感を感じさせることもあって、生徒たちが最も苦手とする先生で、特にスリザリン以外の寮生に嫌われている。

ハリーに対する態度が厳しいが「ハリー・ポッターと賢者の石」では、魔法によって箒から振り落とされそうになっているハリーを、密かに助けようとするなど、本心はハリーのことを気にかけていた。

ハリーの両親とは同級生で、ジェームズとは犬猿の仲だった。

かつて、愛していたリリーの最期の願いを継ぎ、ハリーを命懸けで守り抜くことをダンブルドアに誓う。

不死鳥の騎士団のメンバー。

ルビウス・ハグリッド

ホグワーツの「禁じられた森」を守る森の番人で、ハリーたち3人の良き友人。

ホグワーツ在学中、トム・リドルにはめられて退学処分になるが、その後、ダンブルドアが森番として雇い、学校に残ることになる。

ハリーが3年生になった年から、魔法生物飼育学の教授に就任する。

母親が巨人族なので身体がデカく、一見怖そうだが、実は純朴で優しく義理堅い。

また、魔法動物に愛情を注ぎ過ぎるせいで、何かとトラブルを起こしている。

シリウス・ブラック

ジェームズの同級生で親友、ハリーの名付け親、不死鳥の騎士団のメンバー。

ジェームズリリーの死に関与し、その後に大量殺人を行った犯人として魔法界の牢獄アズカバンの囚人になるが、脱獄する。

全ての誤解を解いてハリーの後継人となり、肉親を亡くしたハリーにとって、唯一無二の存在になる。

ブラック家は純血主義だったが、かたくなに従わず、家族のはみ出し者だった。

リーマス・ルーピン

ジェームズの同級生で親友、ハリーが3年生の時の担当。

不死鳥の騎士団のメンバーで、狼人間。

幸せを奪う吸魂鬼に対処する方法をハリーに教える。

まね妖怪などと対決する実地訓練の授業は生徒から好評だった。

アラスター・ムーディ

通称「マッドアイ・ムーディ」、ダンブルドアの旧友で、不死鳥の騎士団のメンバー。

もと闇祓いで、多くの死喰い人(ヴォルデモートを支持する闇の魔法使い集団)と闘ってきたため、全身は傷だらけ。

大きな義眼は透視能力をもち、性格は豪快で勇敢。

ギルデロイ・ロックハート

ハリーが2年生の時に、クィレルの後を引き継いでホグワーツに赴任した。

自己顕示欲が強く、かなりのナルシスト。

魔法界ではハンサムと女性から大人気だが、闇の魔法にうとく、簡単な呪文もできない。

さらに場の空気を読めていない発言と行動が多い、間抜けな先生。

ドビー

ハリーを慕う、屋敷しもべ妖精。

主人のために無償で働かなくてはいけない生き物で、マルフォイ家の過酷な状況下で働かされていたが、ハリーの策略で自由の身となる。

恩人のハリーを助けるためなら、どんな苦労もいとわず、命をかけてでも守ろうとする。

背が低くくて手足は細く、ぎょろりとした目玉と、左右に突き出て尖った大きな耳がトレードマーク。

杖がなくても、さまざまな魔法を使える。

ヴォルデモート

本名は「トム・マールヴォロ・リドル」で、ハリーの宿命の敵にして、最大最強の闇の魔法使い。

多くの魔法使いやマグルを殺害し、彼を恐れる者はその名を口にすることを避け「例のあの人」と呼ぶ。

魔法の力は強大で、性格は残忍、極端な名誉欲をもち、魔法族の純血主義に偏っている。

ハリーの両親の命を奪い、さらに赤ん坊だったハリーを殺害しようとした時、リリーがかけていた愛の魔法によって失敗し、長い間、肉体を失うほどのダメージを受けるが、しだいに悪の力を取り戻していく。

ベラトリックス・レストレンジ

ヴォルデモートに忠誠を誓う闇の魔法使いの一味で「死喰い人」の中でも、極めて強い魔力を持つ。

ブラックの従姉で、性格はサディスティックかつ衝動的な性格。

ヴォルデモートの直伝で闇の魔法をマスターしたことが自慢。

闇祓いのネビルの両親を拷問して正気を失わせた罪で終身刑となり、アズカバンに収監されるが脱獄する。

仲の悪いブラックを亡き者にしようとする。

クィリナス・クィレル

ハリーが入学した最初の年の授業を担当。

常におどおどしていて、気弱な性格なのかと思いきや、見せかけだったことが「ハリー・ポッターと賢者の石」の終盤で判明する。

頭に巻いた大きなターバンがトレードマーク。

ドローレス・アンブリッジ

魔法大臣付上級次官で、魔法省の命を受けてホグワーツの教授になる。

ガマガエルのような顔で、声は甲高く、ピンクと猫が大好きで悪趣味。

理論中心の板書のみの授業を行う。

ダンブルドアをホグワーツから追い出して校長の座に就き、権力で教師と生徒を独裁的に支配するが、最終的に彼女もホグワーツから追い出され、アズカバンに収監される。

アーガス・フィルチ

ホグワーツの管理人。

愛猫ミセス・ノリスを抱いて校内を歩き回り、校則を破った生徒を見つけるのが趣味で、生徒たちから嫌われている。

魔法を使えないスクイブ(魔法使いの家系に生まれながら魔法が使えない者)として生まれたため陰険な性格で、魔法を使える生徒たちに嫉妬していて、生徒に罰を与えることを生きがいにしている。

ネビル・ロングボトム

グリフィンドールに所属する、ハリーの同級生でルームメイト。

ぽっちゃりした、勉強が苦手で運動神経も鈍い、落ちこぼれた生徒で、自信をスクイブと呼ぶこともあった。

厳しい祖母に育てられ「ばあちゃんに怒られる」ことを強く恐れている。

しかし、成長とともに自信と勇気が備わり、物語の後半ではホグワーツの生徒のリーダー的存在として活躍する。

ルーナ・ラブグッド

レイブンクローに所属する、ハリーの1つ下の後輩。

父親がトンデモ系の雑誌「ザ・クィブラー」の編集長を務める変わり者だからなのか、空想癖があり、突拍子もない言動で周囲を驚かせることもしばしば。

バタービールのコルクで作ったネックレスを着けるなど、ファッションも独自のセンスを貫き、ホグワーツでも「不思議ちゃん」として知られている。

ハリーとは、友人のジニーを通じて知り合い、仲良くなる。

チョウ・チャン

ハリーの初恋の相手。

1歳上で、レイブンクローに所属する。

アジア系の美少女で、クィディッチの対抗試合でハリーは一目惚れする。

彼女はセドリックと付き合うが、しばらくして破局し、ハリーは彼女の悲しみを癒すかたちで親しくなり、2人は付き合い始める。

ハリーの初めてのキスの相手でもあるが、生徒の有志で発足したダンブルドア軍団に関してトラブルに巻き込まれ、ハリーとは苦い別れを経験する。

セドリック・ディゴリー

ハッフルパフに所属し監督生も務める、ハリーより2歳上の生意気でハンサムな生徒。

ハリーとはチョウ・チャンをめぐって、恋のライバルになる。

クィディッチでもハリーと同じポジションのシーカーとして火花を散らした。

三大魔法学校対抗試合の時は、ハリーとともにホグワーツの代表選手に選抜されて勝利を目指すが、ハリーとヴォルデモートの闘いに巻き込まれて命を落としてしまう。

ドラコ・マルフォイ

魔法族の名家、マルフォイ家の跡取り息子。

ハリーと同級生で、スリザリンに所属する。

色白で、プラチナブロンドの髪がトレードマーク。

自分のことを過信する性格で、ハリーに何かとライバル心を燃やして嫌がらせをする。

自身に逆らう者には容赦なく、純血や一族の資産、父親の権力や地位など、他者から与えられた権力を振りかざす。

父親のルシウス・マルフォイヴォルデモートの部下の死喰い人のリーダーだったため、16歳で自らも死喰い人の役割を負わされるが、その状況に恐怖と嫌気に襲われた彼は、ダンブルドアを暗殺するという任務を果たすことができなかった。

そして、ヴォルデモートに恐怖心を募らせて、徐々にハリーたちのほうに傾いていく。

ほとんど首無しニック

本名は「ニコラス・ド・ミムジー・ポーピントン卿」。

グリフィンドールに棲むゴーストで、切られた首が1cmの筋と皮でつながっているため、このあだ名になった。

自分の「絶命日パーティ」に来てくれたハリーとは、友好的な関係になった。

組分け帽子

ホグワーツに入学した生徒が「グリフィンドール」「スリザリン」「ハッフルパフ」「レイブンクロー」のどの寮に所属するかを決める、意思を持った魔法の帽子。

4人のホグワーツ創設者「ゴドリック・グリフィンドール」「サラザール・スリザリン」「ヘルガ・ハッフルパフ」「ロウェナ・レイブンクロー」が自分たちが死んでしまってから生徒たちの組み分けをどうするのか考えていた時に、ゴドリック・グリフィンドールが被っていた帽子を差し出し、魔法で4人の知恵を吹き込んで創り出された。

これまでに最速で寮を決定したのは、トム・リドルという生徒だった。

 

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