【バレーボール】基本的なルールや反則、攻撃を知っておこう!

新勢力が続々と加わったことで、男子、女子ともに目覚ましい成長を遂げている全日本バレー!!

それと同時に、全国のバレーボールファンも増えていっているのではないでしょうか。

いたってシンプルなスポーツですが、バレーボールの中身はだんだん進化と変化をしています。

そこで、バレーボールのことをもっと知りたい、ルールや用語をちゃんと理解してもっと楽しく試合観戦したいと思っている方のために、ここでは『バレーボールの基本的なルールや反則、攻撃』について紹介します。

【バレーボールの基本的なルール]

・ラリーポイント制
サーブが打たれてボールの打ち合いが始まり、攻撃が決まったり、ミスや反則があった時にラリーが終わると、サーブ権に関係なく得点が入る。

得点が入ったチームがサーブを打ち、またラリーが始まる。

各セット25点の5セットマッチで、3セット先取したチームが勝利。

ただし、フルセットになった場合の第5セット目は、15点先取。

24対24の同点(デュース)の場合は、2点差がつくまで試合は続く。(第5セットは14-14から2点差がつくまで)

セットごとにコートチェンジとなり、第5セットはどちらかが8点になった時にコートチェンジする。


・タイムアウト、テクニカルタイムアウト

タイムアウトは、1セットに最大2回まで30秒取ることができ、監督かゲームキャプテンのみ要求できる。

選手を休憩させたり、作戦を話し合ったり、連続失点で試合のムードや流れが悪い時など、相手の勢いを止めるために取ることがある。

テクニカルタイムアウトは、第1セットから第4セットでどちらかのチームの得点が8点と16点になった時の2回で60秒間、自動的にとられる。


・メンバーチェンジ

各セット6回まで選手交代ができる

スターティングメンバーは、ベンチに戻った後に同じセットで1度だけ、自分とメンバーチェンジした人と交代してコートに戻ることができる。


・ローテーション

サーブ権が相手から自分のチームにうつるごとに、6つのポジションを時計回りに1つずつ移動する。

【バレーボール】ポジションの役割

・アウトサイドヒッター(ウイングスパイカー)
レフトやライトの両サイドからスパイクを打つ選手で、攻撃と守備の役割もはたすオールラウンドプレーヤー。

・ミドルブロッカー
クイックスパイクとブロックの役割を担う選手で、後衛にまわった時はリベロと交代することが多い。

・セッター
トスをあげる選手で、チームの司令塔。

・リベロ
守備が専門の選手で、チームの盛り上げ役。

・オポジット
極めて攻撃力の高い選手で、セッターの対角に配置され、サーブレシーブには参加せずに攻撃に徹底することが多い。

【バレーボール】反則

・ダブルコンタクト(ドリブル)
同じ人が連続してボールに触れること。

オーバーハンドでボールに触れる時、右手と左手で触れるタイミングがずれてしまうと、ダブルコンタクトになる。

・ホールディング(キャッチボール)
ボールを打つのではなく、持ってしまったり、つかんだり、投げたりした場合にボールが静止したと判断されること。

・オーバーネット
ネットを越えて相手側にあるボールに触れたり、相手の選手がトスを上げようとしているところを押さえ込んでしまうこと。

・タッチネット
ネットやアンテナに触れてしまうこと。

・フォアヒット(オーバータイムス)
相手コートに返球する間に、4回以上ボールに触れてしまうこと。

・インターフェア
相手選手に触れたり、相手のプレーを妨害すること。

・パッシング・ザ・センターライン
センターラインを越して、足が完全に相手コートに入ってしまうこと。

・サーブの反則
審判の笛が鳴ってから8秒以内にサーブを打たなかった場合や、サーブ順を間違えた時、サーブを打つ時にエンドラインを踏んでしまった場合は反則になる。

・バックプレーヤー(後衛)の反則
バックプレーヤーが、アタックラインを踏んだり越えた状態でジャンプして攻撃に参加してしまうと反則になる。

・リベロの反則
リベロはサーブやスパイクなどの攻撃に参加することはできない。

アタックラインからネットまでのエリアで、オーバーハンドでトスを上げることはできない。

【バレーボール】攻撃パターン

・オープン攻撃
レフトやライトから高い山なりのトスを打つ攻撃で、最もシンプルな攻撃。

近年は、世界に対抗するために「スピードバレー」が重視されて、平行が多く使われる。

・平行
オープン攻撃と比べて、低く早いトスからの攻撃。

セッターがトスを上げる時、ボールに触れたタイミングと同時に、レフトやライトのアタッカーは助走に入る。

・クイック
Aクイック→ セッター正面からの早い攻撃で、速攻と言われる。

Bクイック→ Aクイックと比べて、セッターよりはなれたところからの早い攻撃。

Cクイック→ セッター後方からの早い攻撃。

Dクイック→ Cクイックと比べて、セッターからはなれたところからの早い攻撃。

・セミ
イメージ的にはオープンとクイックの中間で、時間差攻撃の時に使われる。

・一人時間差
Aクイックを打つと見せかけて助走に入り、ワンテンポずらしてジャンプし相手ブロックのタイミングをずらして、自らスパイクを打つ攻撃。

・バックアタック
後衛のアタッカーが、アタックラインの後ろからジャンプしてスパイクを打つ。

・Bick(バックロークイック)
早いバックアタックのことで、バックアタックでクイックを打つ。

・ブロード
コートの横幅を利用して、ライト方向に走り込み片足でジャンプしてスパイクを打つ攻撃。

 

○最後に
バレーボールはいたってシンプルなスポーツではありますが、いろんな用語やルールがあります。

その中にはあまり聞き慣れない言葉や、知らなかったルールが、もしかしたらあったのではないでしょうか?

スポーツは、ルールをしっかり理解しておくことで、試合観戦でも実際にそのスポーツをする時でも、より一層楽しめるようになると思います。

 

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